大勝テック
オリジナル工法(特許工法)

DR工法 特許取得済み

アラミド繊維強化FRPによりルーフドレン及び雨水管、防水塗り重ね部まで一体成型することにより、ドレン周囲の防水強化、ルーフドレンの老朽化防止、補修補強ができます。
最大の特徴としては、塗膜厚さ(2㎜程度)で再生できるため、排水口の減径はほぼなく、竣工時の排水量を維持することができます。

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DR工法 横引ドレン

図:DR工法 横引ドレン

横引ドレン

横引ドレン

DR工法 立引ドレン

図:DR工法 立引ドレン

立引ドレン

立引ドレン

立引ドレンのように受差しで接続されている配管も一体成型となり漏水リスクがなくなります。

従来工法の問題点

屋上やルーフバルコニーに設置されている、ドレン(集水口)部には防水改修工事の際、防水性能を確保するため「改修用ドレン」を設置するケースが多くありますが、改修用ドレンは、ホースを管内へ挿入するため排水口径が20~50%ほど減径してしまう欠点があります。
近年では改修用ドレンによる減径が原因でゲリラ豪雨に対応できずにバルコニーに水が溜り、下階へ漏水してしまうなどの問題が発生しています。

改修用ドレンによる減径(38φ)

DR工法により再生後(75φ)

施工写真

マンション管理新聞掲載記事

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