給水管更生工事
既存の給水管の内部の錆をおとし、腐食の進みを抑える塗膜をはり再生する工法です。これにより10~15年の延命が可能といわれています。床下・天井裏や壁内部に隠ぺいされた管も、更新工事のように壁や床をはがす事なく作業を行えるため工事費用を低く抑えることができます。
※管の腐食状況により更生工事ができない場合がございます。
給水管更新工事
内部が腐食している古い給水管を新しい管に交換する工事です。給水管や蛇口を新品に交換するので清潔な水を使用できるようになるのはもちろん、管や継手などを昔の材料に比べて腐食しにくい最新の材料を使用するため、工事以後の腐食の進みを抑え給水システムの寿命を延ばすことができます。また、リフォーム工事と同時に行えば効率よく建物の資産価値を高めることができます。
当社では、工事費用や工事期間中にお客様にお掛けする負担を少しでも減らすようにいろいろな提案を行っております。その一例をご紹介いたします。
●隠ぺい工法にて更新
●露出工法にて更新